garagarapのブログ

迷える無職による徒然なる日常

平成最後の年だから仕事辞めてきた。

はじめましてがらがらです。

現在迷える無職の26歳です。

先週、退職願を叩き付けて(そんな勇気はないので上司にそっと提出しました)仕事を辞めてきました!

入社1か月くらいからずっと辞めたい気持ちはありましたがなかなか決心が決まらず5年目にしてやっと辞めることができました。

辞めたかった理由は一言でいうとブラック企業だったから!

もうこの会社とはさよならしたんで今日はめっちゃ愚痴ります!

どこがブラックだったかというと、

上下関係が激しい。

始業の1時間前には来て雑務や業務準備をしないといけない

 (もちろんお金は出ない)

残業代が半分もでない。

業務が多い。

↑の理由などによりみんな心に余裕がないからカリカリしてる。

などです!

 

 どちらかというと体育会系の職場だったので上のいうことは絶対であり、上は判断するだけで下が動き回って行動しないといけなかったため、下の者の業務量や気疲れが半端なかった。

 職場の雰囲気も業務上、ただでさえストレスのたまりやすい仕事であるのに業務量の多さから、お昼休憩もなかなか取れずカリカリしてる人が多く、少しでもミスをすればよく怒られた。終電を逃して家に帰れないことも多く、ずっと口内炎が大量発生していた。

残業代については残業した時間を入力しても調整され6、7割の残業代しか出なかった。そもそも気楽に残業した分入力できる雰囲気ではないので2日に1日くらいしか残業した分を入力できなかった(入力できても23時まで仕事をやっても20時くらいで切ってあとはサービス残業。残業1時間くらいだと誰も超勤入力しない)。だから実際超勤したぶんからいうと3割弱くらいしかもらっていないと思う。

 

 それでも今まで辞めなかったのは親や周りの人に大変さに負けて仕事を辞めたと思われたくなかったからが一番の理由だと思う(無駄に人の目を気にしてしまう性格です)。

 でも、平成最後の年ということもあり、「このままやりがいもないこの大変な仕事を続けていて後悔しないか」、「もっと違う道があるんじゃないのか」、「人生一度しかないのにこのままでいいのか」と考えるようになり、人生一度しかないからもっと楽しいことがしたい」「この仕事を辞めても後悔することはないと自分の中で結論がでたので仕事を辞めることにした。

 正直今までも上記の考えをしてきたが、親に心配かけるんじゃないか怒られるんじゃないかという思いから踏み出せずにいた。でも、「これは自分の人生であり、親の人生じゃない」、「成人しているわけだし自分勝手に選択しようという気持ちがなぜか平成最後の年というのに後押しされた。

と、いうことで次何をしようかまだ検討中の迷える無職になったわけだが、この判断に後悔はしない!